中京大学 英文学講演会

昭和59年10月3日

「力みと軽みと――詩人ハーディ管見」

御輿員三  大谷女子大学教授

昭和59年11月21日

「シェイクスピアとイマジネイション」

冨原芳彰  筑波大学教授

昭和60年6月20日

「米文学における本心希求の文学の動向」

安藤正瑛  岡山大学名誉教授

昭和60年11月20日

「『アメリカ研究』にとりつかれて」

猿谷 要  東京女子大学教授

昭和61年6月26日

「Chaucer と parody」

安東伸介  慶應義塾大学文学部教授

昭和61年10月29日

「劇と言葉」

貴志哲雄  京都大学文学部教授

中京大学 英文学会 行事

昭和63年度

春季大会 昭和63年5月24日

「ジェイムズ・ウッドフォードの日記」

臼田 昭  甲南女子大学教授

秋季大会 昭和63年11月26日

「現代イギリス詩の一端」

羽矢謙一  明治大学教授

平成元年度

春季大会 平成元年5月23日

「現代英国ノーベル賞作家、ウイリアム・ゴールディング氏の小説言語」

井出弘之  東京都立大学教授

秋季大会 平成元年11月25日

「句動詞の分類」

丹羽義信  名古屋大学名誉教授

平成2年度

春季大会 平成2年5月29日

「英文学における妖精たち」

井村君江  明星大学教授

秋季大会 平成2年11月17日

「Barth と Pynchon」

志村正雄  東京外国語大学教授

平成3年度

春季大会 平成3年5月28日

「英語教育の動向と課題」

小川邦彦  山梨大学教授

秋季大会 平成3年10月26日

「魂の修辞――ジョン・ダンの文体について」

湯浅信之  広島大学教授

平成4年度

春季大会 平成4年4月28日

「アメリカ文化について」

沢崎順之助  昭和女子大学教授

秋季大会 平成4年10月17日

「ノンセンスの美学」

吉田新一  日本女子大教授

平成5年度

春季大会 平成5年5月25日

「英詩――意味と音の響き合い」

出淵 博  東京大学教授

秋季大会 平成5年10月23日

「『緋文字』を読む」

島田太郎  東京大学教授

平成6年度

春季大会 平成6年6月1日

「『聖家族』像の変遷」

江河 徹  フェリス女学院大学教授

秋季大会 平成6年11月19日

「勤勉と同情――18世紀英文学の一端」

中村健二  東京大学教授

平成7年度

春季大会 平成7年5月24日

「英語の発音とコミュニケーション」

五十嵐康男  成城大学教授

特別講演会 平成7年5月26日

「チャールズ・ディッケンズのロンドン」

マイケル・スレイター  ロンドン大学教授

秋季大会 平成7年11月25日

「イギリス児童文学におけるファンタジー:『もうひとつ』の源流」

三宅興子  梅花女子大学教授

平成8年度

春季大会 平成8年5月28日

「アメリカ文化と空間」

井上謙治  桜美林大学教授

秋季大会 平成8年11月9日

「文学と視覚文化」

高山 宏  東京都立大学教授

平成9年度

春季大会 平成9年5月27日

「言葉の歴史」

青木晴夫  カリフォルニア大学名誉教授

秋季大会 平成9年10月25日

「『マダム・スザーツカ』――小説と映画の比較」

バーニス・ルーベンス  ブッカー賞受賞作家

平成10年度

春季大会 平成10年5月26日

「英語の背後にある文化」

松本青也  愛知淑徳大学教授

秋季大会 平成10年11月21日

「アメリカ文学の潮流――ヘミングウェイを核に」

今村楯夫  東京女子大学教授

平成11年度

春季大会 平成11年5月18日

「翻訳者が探る意味」

飛田茂雄  中央大学名誉教授

特別講演会 平成11年9月17日

「The Flat Structure Expression of Semi-lexical Head」

ジョセフ・エモンズ  ダラム大学教授

秋季大会 平成11年11月6日

「二十世紀後半の子供の文学とジャンルの消滅について」

神宮輝夫  白百合女子大学教授

平成12年度

春季大会 平成12年5月30日

「国際英語がアジアを変える――International Englishes with an Emphasis on Singapore English」

田嶋ティナ宏子  白百合女子大学講師

秋季大会 平成12年11月18日

「『ロミオとジュリエット』と現代文化」

大橋洋一  東京大学教授

中京大学英文学・国際英語学会 行事

平成13年度

春季大会 平成13年5月22日

「アジアの現代英語教育事情――アセアン英語教育研究所からの報告」

Foo Chee Jan  アセアン英語教育研究所所長

秋季大会  平成13年11月12日

「越後のシンデレラと西洋のシンデレラ――同系統の民話の文化的変容」

池上 嘉彦  昭和女子大学教授

平成14年度

春季大会 平成14年5月21日

"English Language and Global Communication: Pointers for English Education in 21st Century"

パルー・ニハラニ  国際英語学部客員教授

秋季大会 平成14年11月16日

「混血のパラノイア――アメリカ小説の今」

藤平 育子  中央大学教授

平成15年度

春季大会 平成15年5月27日

「歴史に学ぶヴィクトリア朝イギリスと現代日本」

荻野 昌利  南山大学名誉教授

秋季大会 平成15年11月8日

「言語研究における予測可能性の重要性」

中島 平三  東京都立大学教授

平成16年度

春季大会 平成16年5月25日

「英会話だから話せない――オーラル・インタープリテーションで豊かな言語入力を――」

近江  誠  南山短期大学教授

秋季大会 平成16年11月27日

「文学再入門――『アンナ・カレニーナ』を読み直す」

若島  正  京都大学大学院教授

平成17年度

春季大会 平成17年6月7日

“Sound Design: Making Sense of the World through Sound”

Ian Cook  音響デザイナー・Concordia大学講師

秋季大会 平成17年11月19日

As I Lay Dying: Between Modernism and Postmodernism”

Donald M. Kartiganer  Mississippi大学教授

中京大学英米文化・文学会 行事

平成18年度

春季大会 平成18年6月27日

「メディア・アートと英語」

草原真知子 早稲田大学文学部表現・芸術系教授

秋季大会 平成18年11月18日

「ことばを理解するときの頭の働き」

今井 邦彦 東京都立大学名誉教授