ビリヤード界のアイドル曽根恭子プロ

石田 耕一



JPBA(日本プロポケットビリヤード連盟)西日本女子プロトーナメントツアー第4戦が1993年5月5日(祝日)に会場は大阪市東成区深江南2‐14‐3にある「No.1」で行なわれた。私は、この日は休日ということもあって女子プロトーナメントツアー第4戦を観戦する気分はハート浮き浮きといった感じである。何故ならばビリヤード界のアイドル曽根恭子プロの大ファンであるという理由。某ビリヤード・マガジンでよく曽根恭子プロが掲載されている。一度、この瞳で確認したかった。生で観戦したい気持が身体いっぱいにあふれてくる。私のビリヤード歴も約8年位。曽根恭子プロは関東からの唯一の参加。2度目の遠征も健闘。といいますのも、ベスト4に残ったからである。パープル系の服装がなんともいえないぐらいに可愛くてハートが散乱しそうだ。試合は高木プロが勝利を握るのだが、本音としては曽根恭子プロに勝って欲しかったのが実感である。キュー出しがアイドル風の世界を表情に示してくれた。私自身、ビリヤードのプロ試験も考えましたが実力のないことに気づき、別のインストラクターを取得しました。生涯学習2級インストラクター(統計)です。文部省認定「生涯学習指導者養成講座」(6ケ月)を修了して、生涯学習1級インストラクター(統計)を取得したいと思います。曽根恭子プロは東京から遠征出場。トントンとテンポ良く勝って、早くも決勝進出を決めるのだが、目に見えないプレッシャーはあったのかどうか。その辺りを探究することは容易たることではない。勝者サイドの決勝進出は、すべて女子プロだった。大会当日は、大勢のアマチュア選手が駆けつけ、大いに盛り上がった。午前11時から、総勢26名による。曽根恭子プロは結局、3位。ビリヤード界のアイドルは負けて欲しくない。しかし運命の悪戯があるばかりか、勝負の世界はそんなに甘くない。JPBA西日本女子プロトーナメントツアー第4戦にはそれなりの魅力があったと思う。ビリヤードはメジャー・クラスにはなっていないにせよ、曽根恭子プロの大ファンである私自身にとってこれから発展して欲しいという願望があります。女性観察することには理由が1つある。趣味としてポエムを害いている。女性コトバを主流にソフトなイメージは若いギャルに語られるであろう。今回、女子プロトーナメントツアー第4戦を観戦するかたわら取材するような気分で行った。ビリヤード界のアイドル曽根恭子プロは永遠に不滅と思います。メジャー・クラスになってくれることを期待しながら、頑張って欲しい。

瞳が美しくてビリヤード界のアイドル
曽根恭子プロは天使のミステリアス
ハートが刻み込まれそうになっていく
抱きしめたくなる気分が恥じることなく
か弱い少女の物語へと走り始めた
甘いひとときに浸りかけながら
あなただけを見てしまう
口にしたくなるほど魅力的なのだから
まるでその辺りには
ロマンティックなエトランゼ
刺激を求め続けていく世代に
青春をトロピカルしているの
永遠に扉を開けてくださいな
不思議なことはありそうな気配
ビリヤード界のアイドル曽根恭子プロ
ビリヤード界のアイドル曽根恭子プロ
ビリヤード界のアイドル曽根恭子プロ
このままハートが破れないままに

(昭和59年卒日本不動産学院勤務)


The Chukyo University Society of English Language and Literature
Last modified: Mon Nov 16, 1998

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